小学校英語 授業づくりの心と技―児童の学びの力を育む

個数:

小学校英語 授業づくりの心と技―児童の学びの力を育む

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 06時56分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 144p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784469246360
  • NDC分類 375.893
  • Cコード C3082

出版社内容情報

小学校教育全体を見据えた英語教育の考え方や、児童の発達に配慮した授業の技法を解説。指導力の核となる知識を伝える一冊。

内容説明

2020年春から全面的にスタート!小学校英語教育。指導の核となる考え方から具体的な授業例まで、実践のための基礎知識をつめこみました。

目次

第1章 小学校英語の教科化への道のり(子どもに英語を教えるということ;小学校外国語教育の始まりから「教科化」まで;小学校英語の実施への反対論;文科省がこれからの英語教育でめざしているもの;小学校英語の役割の見直し;小学校英語が担うべきこと)
第2章 小学校英語成功のための基本事項(これまでにもっと考えておくべきだったこと;小学校英語に適した学び方;文字指導について;指導する先生に求められること)
第3章 小学校英語に適した実践方法と具体的な活動例(小学校英語の実践者が今やるべきこと;授業を「創る」ということ;小学校英語の授業「創り」に必要なこと;具体的なアクティビティの例;1単位時間の授業案の作成;複数の単位時間で単元を構成する場合)
第4章 10年後の小学校英語への期待(文科省への期待;教科書会社への期待;教師への期待)

著者等紹介

小泉清裕[コイズミキヨヒロ]
昭和女子大学大学院文学研究科特任教授。前昭和女子大学附属昭和小学校校長。前昭和女子大学附属昭和こども園統括園長。都留文科大学英文科非常勤講師。日本私立小学校連合会会長。東京私立初等学校協会会長。日本児童英語教育学会(JASTEC)理事。専門は英語教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。