相互文化的能力を育む外国語教育―グローバル時代の市民性形成をめざして

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相互文化的能力を育む外国語教育―グローバル時代の市民性形成をめざして

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  • サイズ A5判/ページ数 306p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784469245967
  • NDC分類 807
  • Cコード C3037

出版社内容情報

外国語教育が、己の価値観を問い直しアイデンティティを再構築する行為である事を論じる。EU言語政策の重鎮バイラムの初の邦訳書。

内容説明

文化・価値観の異なる相手と共に生きるために。外国語教育はスキルの伝授で終わってはならない。自らの価値観を問い直し、他者と共存していく能力を育むものでなければならない。CEFRに代表されるヨーロッパの言語教育政策を牽引してきたマイケル・バイラムの著書、待望の初邦訳!細川英雄との対談つき。

目次

第1部 外国語教育(コンテクストの中の外国語教育;外国語教育の目的;外国語学習は学校教育の中で可能なのか;相互文化的話者―相互文化的に行動することか、二文化併用であることか;相互文化的能力と小学校における外国語学習;分析型研究と提唱型研究―外国語教育の文化的側面を研究するということ;外国語教育におけるナショナリズムとインターナショナリズム;ヨーロッパにおける言語学習;政治的行動としての外国語教育)
第2部 相互文化的市民性教育(言語教育、政治教育、相互文化的市民性;相互文化的市民性を育てる教育;相互文化的市民性教育のための方針;相互文化的市民性教育のためのカリキュラム;相互文化的能力と相互文化的市民性のアセスメントと評価)

著者等紹介

バイラム,マイケル[バイラム,マイケル] [Byram,Michael]
1946年イギリス生まれ。ケンブリッジ大学にてPhD取得。中等教育、成人教育などの言語教師を経て、1980年より2008年までイギリス・ダラム大学教育学部で教師養成および研究指導に携わる。現在、ダラム大学名誉教授。研究分野は言語教育、バイリンガル教育、異文化間教育、教師養成論、市民性教育。1980年代より言語教育と文化との関係に注目した研究を行い、言語学習者の相互文化的コミュニケーション能力(ICC)の5つの要素のモデルを確立したことによって世界的に知られる

細川英雄[ホソカワヒデオ]
1949年東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得、博士(教育学)。早稲田大学名誉教授。現在、言語文化教育研究所八ヶ岳アカデメイア主宰。研究分野は言語文化教育学、日本語教育。学習者主体の言語教育理論を展開し、言語活動主体としての言語話者のあり方について「ことばの市民」という概念を提案している

山田悦子[ヤマダエツコ]
ダラム大学教育学部にてPhD(教育学)取得。現在、北海道大学国際本部留学生センター准教授。専門分野は、異文化間教育、日本語教育

古村由美子[フルムラユミコ]
福岡県生まれ。九州大学大学院比較社会文化学府にて比較社会文化博士号取得。現在、長崎大学経済学部国際ビジネス教育研究センター教授。研究分野は異文化間コミュニケーション学、コンフリクト・マネジメント研究、英語教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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