内容説明
生徒に「気付き」を促すには?「形式」‐「意味」‐「機能」の結びつきが決め手に!そのための新しいアプローチがFonFです。
目次
第1章 英語教育観と第二言語習得研究
第2章 伝統的教授法
第3章 コミュニカティブ言語教授法1:内容中心教授法
第4章 コミュニカティブ言語教授法2:タスク中心教授法
第5章 第3のアプローチ:フォーカス・オン・フォーム
第6章 フォーカス・オン・フォームの実際
第7章 これからの英語教育の挑戦
付録 FonFを取り入れた英語授業案
著者等紹介
和泉伸一[イズミシンイチ]
神奈川県小田原市生まれ。東京国際大学国際学科卒業(在学中に交換留学生としてSouthern Oregon State Collegeへ留学、B.A.in Political Science取得)。その後、日本で英語を教えた後、南イリノイ大学カーボンデール校へ留学、M.A.in Applied Linguistics取得。ジョージタウン大学にて、Ph.D.in Applied Linguistics取得。大学院在学中、南イリノイ大学東アジア言語文化学科日本語講師、ジョージタウン大学言語学科講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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