漢詩酔談―酒を語り、詩に酔う

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漢詩酔談―酒を語り、詩に酔う

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  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784469232776
  • NDC分類 921.04
  • Cコード C3098

出版社内容情報

李白、杜甫、陶淵明……酒を詠んだ漢詩30首を厳選してうんちくを傾ける、ほろ酔い加減のおしゃべり集。気軽に漢詩を楽しめる一冊。

内容説明

一杯、一杯、また一杯。酒が進めば詩もより楽し。中国の詩人はお酒が大好き。李白、杜甫、そしてもちろん陶淵明…酒を詠んだ漢詩30首を厳選してうんちくを傾ける、ほろ酔い加減のおしゃべり集。

目次

1 宴のはじまり(和楽―おもてなしの心(「鹿鳴」詩経))
2 酒のよろこび(今を楽しむ―中国的快楽主義(「西門行」漢代楽府)
酔っぱらってこそ(「酔中の作」張説) ほか)
3 あこがれの陶淵明(酒の前ではみな平等(「山中にて幽人と対酌す」李白)
三友―酒と琴と詩と(「北窓の三友」白楽天) ほか)
4 漢詩歳時記(一月 お屠蘇(「元日」直江兼続)
二月 春節(「元日」王安石) ほか)
5 再会を期して(「サヨナラ」ダケガ人生?(「酒を勧む」于武陵))

著者等紹介

串田久治[クシダヒサハル]
1950年、大阪に生まれる。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程中退。桃山学院大学教授。専攻は中国哲学、中国社会思想史。大阪大学博士(文学)

諸田龍美[モロタタツミ]
1965年、静岡に生まれる。九州大学大学院文学研究科博士後期課程退学。愛媛大学教授。専攻は中国古典文学。九州大学博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Takamitsu Tsubo

0
旅行に持って行って読みました。 酒と詩はやはり合いますね。 親切な解説付きなので、初めての人にぴったりです。2015/08/14

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