高校国語“比べ読みの力”を育む実践アイデア―思考ツールで比べる・重ねる・関連付ける

個数:

高校国語“比べ読みの力”を育む実践アイデア―思考ツールで比べる・重ねる・関連付ける

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月23日 06時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 160p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784469222821
  • NDC分類 375.85
  • Cコード C3037

内容説明

何のために比べ、どのような力を育むのか「深い学び」を目指す“比べ読み”10の実践。

目次

総論 思考ツールを活かした“比べ読み”の意義と方法
1 “現代の国語”新聞投書を読み比べて自分の意見を持つ
2 “現代の国語”評論文と法令文を関連付けて解釈を深める
3 “現代の国語”資料の比較を通して「判断」の過程に自覚的になる
4 “言語文化”同一作者の作品を読み比べて特徴と魅力を見つける
5 “言語文化”英語俳句から五・七・五の日本語表現を吟味する
6 “論理国語”評論文を「道具」として広告を比較する
7 “論理国語”評論文を読み比べて批判的に考える
8 “文学国語”文学理論を扱って近代小説の「語り」を批評する
9 “文学国語”古典文学と翻案アニメーションを比べて解釈を深める
10 “古典探究”古典と近現代の文学作品を重ねて読み「主題」という概念を捉える
付録 思考ツール一覧

著者等紹介

幸田国広[コウダクニヒロ]
1967年、東京都生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。博士(教育学)。国語教育史学会運営委員長。全国大学国語教育学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品