待遇コミュニケーション論

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待遇コミュニケーション論

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  • サイズ A5判/ページ数 344p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784469222272
  • NDC分類 815.8
  • Cコード C3081

出版社内容情報

敬語表現や敬語コミュニケーションの背景にある「待遇コミュニケーション」とは何か。敬語研究の第一人者である著者が解き明かす。

内容説明

どんな関係の「人」に、どんな「場」で、どんな表現をするのか?その「コミュニケーション」のしくみについて考える。

目次

第1章 本研究の目的と意義
第2章 考察のための理論的枠組み(「“言語=行為”観」;コミュニケーション行為とコミュニケーション主体 ほか)
第3章 待遇コミュニケーションにおける敬語(敬語論に関する研究;言材としての敬語と敬語表現における敬語 ほか)
第4章 待遇コミュニケーションとしての敬語コミュニケーション(敬語コミュニケーションと敬意コミュニケーション;敬語コミュニケーションの諸相 ほか)
第5章 待遇コミュニケーションの諸相(意図に基づく表現行為の類型化;行動展開表現における丁寧さの原理 ほか)
第6章 まとめと今後の課題

著者等紹介

蒲谷宏[カバヤヒロシ]
神奈川県横須賀市生まれ(1957)。早稲田大学第一文学部卒業(1979)、同大学院文学研究科博士課程修了(1986)。博士(文学)。専門は、日本語学、日本語教育学。早稲田大学日本語研究教育センター教授(1995‐2001)を経て、同大学院日本語教育研究科教授(2001‐)。早稲田大学日本語教育研究センター所長(2008‐2010)、同大学院日本語教育研究科長(2008‐2010、2012‐)、文化審議会国語分科会委員・敬語小委員会副主査(2005‐2007)を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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