出版社内容情報
言葉がなければ、ヒトは存在しなかった。言語学がなければ、遺伝子解読も情報化時代も夢物語で終わっていた。――言語学や言語学者に対する冷ややかな目を変えさせ、言語学がいかに大切なものかを説いた一冊。
目次
プロローグ この本は何について語ろうとしているのか
私の専門は言語学!?
言葉が人間を創造した話―「音素」の最初の発見
人間が文字をつくった話―絵文字から音節文字へ
アルファベットをつくった人の話―「音素」の2度目の発見
言語が文明をつくった話―学校と言語学の役割
言葉は国を、国はアカデミーをつくる
「言語建設」の悲劇
偉大な言語学者クルトゥネとソシュール―「音素」の3度目の発見
多言語国家ロシアならではの話
ロシア人ご自慢の正書法〔ほか〕



