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内容説明
言語聴覚士、ことばの教室の担当者、障害児保育を志す人のテキストとして、障害児と日々接している現場で役立つハンドブックとして、障害の評価法、様々な指導法、支援の実際例を網羅した価値ある一冊。
目次
1 ことばの発達の評価(前言語期の言語発達と評価;語彙・構文の発達と評価;学童期の言語発達と評価)
2 ことばの発達障害の指導法(認知・言語的アプローチ;語用論的アプローチ;補助代替コミュニケーション(理論編;実際編) ほか)
3 支援の実際(保育園での支援;学校:ことばの教室での支援;専門療育機関での支援 ほか)
著者等紹介
大石敬子[オオイシノリコ]
1974年、ワシントン大学大学院言語障害学修士課程修了。1988年、筑波大学より教育学博士号取得。都立多摩療育園などで言語聴覚士の仕事に従事後、2001年まで国際医療福祉大学教授。現在、同大学非常勤講師
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