鏡の中の殺人者―倉敷事件簿

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鏡の中の殺人者―倉敷事件簿

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  • サイズ 46判/ページ数 336p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434384080
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

倉敷の名門企業「矢坂塩業」の先代、啓一の通夜の晩に、喪主である長男の浩一郎が葬儀場会館内で惨殺される。死体の腹部には「Z」の文字に切り刻まれた傷痕。多くの容疑者が浮上し、事件の闇の深さが露呈されていく。田代警部と同級生の坂口、彼の部下大西恵子と共に事件解明に向け、全面協力することになる。一方、浩一郎の弟で矢坂家の異端児でもある画家の善三郎は、その不可解な行動と怪しい言葉で皆を幻惑するが、恵子の鋭い勘によって、彼の投げかける謎かけが一つずつ解かれていく。捜査が順調に事件解明へ向かっていると思われていた矢先、矢坂家三兄弟の次男である賢二の妻、京子が同様の手口で惨殺された。事件は混迷を深める中、捜査陣は各容疑者のアリバイ崩しに心血を注ぐ。葬儀場会館内で起きた一件目の殺人では「閉ざされた空間」内で事件が発生したため、容疑者は限定しやすかった。しかし、彼らのアリバイが崩せない。善三郎が送ってくる謎のワードには、真相に近づくヒントが数多く盛り込まれていた。田代警部と同級生の坂口、恵子らは、名門一族の闇が絡む連続殺人事件の真相を追い、犯人との頭脳戦に挑む。本格長編ミステリー!


【目次】

鏡の中の殺人者 ―倉敷事件簿―

内容説明

倉敷の名門企業「矢坂塩業」の先代、啓一の通夜の晩に、喪主である長男の浩一郎が葬儀場会館内で惨殺される。死体の腹部は胃の辺りから下腹部にかけて大きく「Z」の形に切り裂かれていた。多くの容疑者が浮上し、残忍な殺しの手口同様、この事件の闇の深さが露呈されていく。田代警部と同級生の坂口、彼の部下大西恵子らと共に事件解明に向け、犯人との頭脳戦に挑む。名門一族で起こった連続殺人を描く長編推理小説。

著者等紹介

若林毅[ワカバヤシツヨシ]
1959年岡山県倉敷市生まれ。明治時代創業の醤油醸造業の家に生まれる。時代の変化に応じて改廃と起業を繰り返し、現在は多事業化して複数の会社を経営する。一方、画業でも幅広く活躍し、ベルリンでの個展をはじめ海外のアートフェアへも頻繁に出品している。国内では国画会に属し、金谷雄一氏に師事。毎年国立新美術館で開催される国展に出品中。2016年関西国展で「関西国画賞」を受賞。現在は、みずからの絵画のコンセプトにも通底する、精神世界の賢者たちの著書や史書を広く調べ「多くの気づき」を集約し、執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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