出版社内容情報
看護・介護の現場は、知識や技術の提供にとどまらず、日々「生命」と向き合い、寄り添う営みです。本書は「生命の尊厳」を中心概念に、日本における日蓮仏法の生命哲学を基盤として、看護・介護における人間尊重と慈悲の実践的意義を探求しました。
「生老病死」と高齢社会を切り口に、高齢期のケアを哲学的・心理的側面から捉え直し、生活支援の具体的視点へと展開しています。さらに、現場で役立つ観察の視点と判断の要点を「看護・介護アセスメントガイド」として整理。
支援を受ける人と支援する人が、ともに人間として成長していく――生命尊厳に基づく看護・介護のあり方を、実践に即して示した一冊です。
【目次】



