内容説明
授業の無駄を省き、学びを効率化したことにより2倍の進度を実現。小さな塾で生まれた教育の実験が、生徒の未来を変えていく。
目次
第1章 数学の授業には無駄が多い(卒業後の進路をどうするべきか;効率よく補習をするには;動機に注目すると ほか)
第2章 授業効率2倍化への道(特別クラスで悪戦苦闘する;スモールビジネスにおける2つの危機;本を出すことは難しい ほか)
第3章 発展を目指して(講師の仕事とは何か;塾の発展のために;授業効率2倍化は通信講座でも実行できる ほか)
著者等紹介
稲荷誠[イナリマコト]
1959年、京都府に生まれる。高校生のときに将棋のプロを目指して奨励会に在籍。塾講師、予備校講師を経て、現在「東大・京大への最短コース」稲荷塾・稲荷塾通信講座代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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