内容説明
主役は細胞だ!細胞を生かし続けよう。淡々と生きるのも立派、生きがいを持って生きるのも立派。細胞を生かし続けることが普遍的な生きる意味なのだ!とにかく生きることだ!
目次
我々の身体
宇宙の誕生から太陽の誕生そして地球の誕生
無機物から有機物の形成そして高分子化合物の形成
生物と細胞についてとそのエネルギーについて
遺伝子について
高分子化合物から生物の誕生と分裂ならびに増殖
酸素発生型光合成細菌誕生と地球の変化:真核生物誕生と植物、動物の誕生についてとエネルギーの獲得
生物の性や多細胞生物の出現と神経発生への進化
生物の多様化と地球環境の変化ならびに生物の進化
陸上での生物の多様化
現代の生物分類
哺乳類の誕生から霊長類の出現そして人類へ
文化、文明の発達と古代文明の出現そしてヨーロッパ文明へ
産業革命による効率的な生産業への変化と労使関係や豊かな生活と余裕の時間
普遍的な生きる意味と生活の余裕による悩みの発生
脳の発達と本能、感情、理性との関係ならびに疾患
脳が発達し、文化を得た人間の求めるもの
公が考える個人の主観的幸せと客観的幸せ
文化を持った現代人の求めるもと感情、理性との関係。そして悩みやその解決法と他の生命体との関係
人生における仕事と趣味と満たされた気持ち
人生の生きがいと幸せそして満たされた気持ちについて
人生の生きがいや目標とその見つけ方
生命維持と地球環境の関係と医学や科学の進歩による生きる意味
医師として人の生きる意味と死について思うこと
著者等紹介
篠崎弘一[シノザキコウイチ]
新潟大学医学部卒。焼津市立総合病院勤務、総合病院聖隷浜松病院勤務、新潟大学医学部勤務、小千谷総合病院勤務、島田市民病院勤務。しのざき消化器科・内科医院開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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