CEREC最新オールセラミック審美歯科読本―銀歯よ、永遠にさようなら ドイツの先端歯科医療・メタルフリーの世界

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CEREC最新オールセラミック審美歯科読本―銀歯よ、永遠にさようなら ドイツの先端歯科医療・メタルフリーの世界

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  • サイズ 46判/ページ数 196p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434359859
  • NDC分類 497
  • Cコード C0047

出版社内容情報

歯の治療とは全身の健康を守るための医療行為です。心臓疾患やがんの治療方法と同様に、先端技術を応用した新たな歯科治療法は、日進月歩で開発されています。しかし、患者さんの多くはそうした最新治療を知りません。
セレック治療も、その一つです。最新のコンピューターシステムを用いることで、主に以下の5つのメリットを実現しました。
・最低1日、1時間で治療が完了する
・生体と親和性が高い材料を使用
・最先端デジタル技術で、短時間かつ精密な型取り
・噛む感触や見た目に違和感がない
・歯槽骨への負担が軽減され、歯が長持ちする
セレックシステムで使用する材料は、色、硬さ、熱膨張率が人の自然歯にきわめて近い素材です。この材料を用いたセレックシステムによる治療は、現在存在する歯科治療の中で「最も人間の歯に近い状態を復元できる、唯一の治療である」といえます。
歯科医師として可能な限り生体に近い素材を使うことが、患者さんの歯の健康、ひいては全身の健康を守る最良の選択である。私はそう信じて、セレック治療を勧めています。
「こんな治療方法があるなら、もっと早く受けたかった」
そんなふうに後悔する患者さんが一人でも減ることを願っています。


【目次】

はじめに
第1章 世界で唯一「メタルメインの歯科治療」を行う日本
第2章 私がセレック治療を勧める理由
第3章 セレック治療の流れ・患者さんの声
第4章 「身体に良くないもの」を避ける
第5章 最先端のデジタル技術・セレックシステムの応用
あとがき

内容説明

CERECは「最も人間の歯に近い状態に復元できる、唯一無二の治療法」である!

目次

第1章 世界で唯一「メタルメインの歯科治療」を行う日本(口の健康と美を求めても、銀歯保有率が高い日本人;むし歯を治療できる日本人、治療できないアメリカ人 ほか)
第2章 私がセレック治療を勧める理由(世界の歯科治療を最前線で牽引するデンツプライシロナ社;セレック治療の特徴 ほか)
第3章 セレック治療の流れ・患者さんの声(セレック治療の流れ;色の決めかた ほか)
第4章 「身体に良くないもの」を避ける(身体に好ましくない影響を与えるものは極力使わない;歯科金属の使用はできるだけ避ける ほか)
第5章 最先端のデジタル技術・セレックシステムの応用(歯科治療のデジタル化;セレックシステム以外のデジタル光学カメラを用いた先端歯科治療インビザライン ほか)

著者等紹介

長岡俊哉[ナガオカシュンヤ]
医療法人白百合会理事長。アルト歯科・口腔外科院長。東京医科歯科大学(現東京科学大学)顎顔面外科学歯学博士。2000年東京医科歯科大学(現東京科学大学)大学院歯学研究科顎顔面外科学博士課程修了。同年より財団法人競馬共助会関東支部美浦診療所常勤嘱託歯科医師、および東京医科歯科大学歯学部附属病院顎顔面外科学講座特別医局員として勤務。その後、国立山梨大学医学部附属病院歯科口腔外科助教、同病棟副医長および外来医長、愛知学院大学歯学部病理学講座非常勤助教を歴任。2006年には愛知県名古屋市にてアルト歯科・口腔外科を開院した。2013年に米国ニューヨーク大学歯学部インプラント科を卒業。2020年より日本口腔ケア学会評議員、2021年より愛知学院大学歯学部病理学講座非常勤講師を務める

守口和[モリグチヤスシ]
守口歯科クリニック勤務、副院長。Kahnberg School校長。1999年岩手医科大学歯学部卒業。同年より岩手医科大学歯科放射線科に勤務。2000年に守口歯科クリニック副院長に就任する。2001年に米国南カルフォルニア大学歯学部へ留学。2004年に帰国し、メデントインスティテュートエグゼクティブインストラクターとして一本木歯科クリニックに勤務。さらにスウェーデンイエテボリ大学顎顔面外科に留学し、INTER NATIONAL ACADEMY FOR IMPLANTOLOGY IAI修了、およびブカレスト大学インプラントコースを修了する。2013年12月にNYU DDSプログラム修了証書を授与。2014年2月13日にはニューヨーク大学インプラント科を卒業。EAOエディケーションプログラムに3年間参加する。2020年より、スウェーデンの名門イエテボリ大学の名誉教授が開校したKahnberg Schoolの校長を務め、世界水準の歯科医療教育にも携わっている

加藤哲哉[カトウテツヤ]
アルト歯科・口腔外科副院長。UCSFレーザー治療認定医。2000年関西学院大経済学部卒業。2013年朝日大学歯学部に社会人編入にて入学、2018年卒業。2022年にカリフォルニア大学サンフランシスコ校UCSFレーザー治療認定医となり、2024年にアルト歯科・口腔外科の副院長に就任。同年、BPSデンチャーコース修了

亀山洋一郎[カメヤマヨウイチロウ]
愛知学院大学名誉教授。歯学博士。1963年東京医科歯科大学(現東京科学大学)歯学部卒業。同大学大学院歯学研究科口腔病理学専攻に入学し、2年間休学して米国アラバマ大学歯学部歯周学講座のインターン・レジデントとして歯周病学を専攻。1965年に帰国・復学し、1969年に大学院博士課程を修了。同年9月にカナダのマニトバ大学医学部解剖学講座の助教授に就任。後に准教授となり、7年半にわたり教育と研究を続け、1977年に帰国して愛知学院大学歯学部病理研究講座の助教授となる。2000年には同大学歯学部長・大学院歯学研究科長に就任。2007年に定年退職し、同大学名誉教授となる。2015年秋の叙勲で「瑞宝中綬章」を受章。2021年に学校法人たちばな学園理学・作業名古屋専門学校校長に就任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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