拾った子犬がケルベロスでした〈ｖｏｌ．３〉―実は古代魔法の使い手だった少年、本気出すとコワい（？）愛犬と楽しく暮らします

荒井 竜馬【著】

アルファポリス（2025/05発売）

• サイズ 46判／ページ数 304p／高さ 19cm
• 商品コード 9784434358012
• NDC分類 913.6
• Cコード C0093

出版社内容情報

失われた『古代魔法使い』の少年ソータは、自称地獄の番犬ケルベロスのケル、『純剣士』のサラと、はぐれ者同士でパーティを組んでいた。冒険者としての活動も軌道に乗ってきたある日の夜、突然ケルが姿を消してしまう。失踪したケルを捜すソータは、以前サラを引き抜こうとして失敗した因縁のある冒険者が、子犬の誘拐を企てていたという噂を耳にする。新たに眷属になったハイエナジャガーの力を借りて、ケルが残した痕跡を追うソータたちは、ある寂れた廃教会にたどり着く。そこにはなぜか多数の賊が恥ずかしい姿で捕縛されており、さらに教会から犯罪者ギルドに資金が流れている証拠となる資料がまとめられていて……

内容説明

失われた『古代魔法使い』の少年ソータは、ケルベロスのケル、『純剣士』のサラとはぐれ者同士でパーティを組んでいた。パーティの活動も軌道に乗ってきたある日、突然ケルが姿を消してしまう。ケルを捜すソータは、以前サラを引き抜こうとして失敗した冒険者が、子犬の誘拐を企てていたという噂を耳にする。新たな眷属の力を借りてケルが残した痕跡を追うソータたちは、ある寂れた廃教会にたどり着く。そこにはなぜか教会と犯罪者ギルドの繋がりを示す資料がまとめられていて…

著者等紹介

荒井竜馬［アライリョウマ］
アルファポリス第４回次世代ファンタジーカップにて、ユニークキャラクター賞を受賞し出版デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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