アルファポリス文庫<br> ことりの古民家ごはん―小さな島のはじっこでお店をはじめました

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アルファポリス文庫
ことりの古民家ごはん―小さな島のはじっこでお店をはじめました

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  • サイズ 文庫判/ページ数 344p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784434355042
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

都会に佇む弁当屋で働くことり。家庭環境が原因で、人付き合いが苦手な彼女はある理由から、母の住む島に引っ越した。コバルトブルーの海に浮かぶ自然豊かな地――そこでことりは縁あって古民家を改修し、ごはん屋さんを開くことに。お店の名は『ことりの台所』。青い鳥の看板が目印の、ほっと息をつける家のような場所。そんな理想を叶えようと、ことりは迷いながら進む。父との苦い記憶、母の葛藤、ことりの思い。これは美味しいごはんがそっと背中を押す、温かい再生の物語。

内容説明

都会に佇む弁当屋で働くことり。家庭環境が原因で、人付き合いが苦手な彼女はある理由から、母の住む島に引っ越した。コバルトブルーの海に浮かぶ自然豊かな地―そこでことりは縁あって古民家を改修し、ごはん屋さんを開くことに。お店の名は『ことりの台所』。青い鳥の看板が目印の、ほっと息をつける家のような場所。そんな理想を叶えようと、ことりは迷いながら進む。父との苦い記憶、母の葛藤、ことりの思い。これは美味しいごはんがそっと背中を押す、温かい再生の物語。

著者等紹介

如月つばさ[キサラギツバサ]
大阪府出身。2016年からWebに小説を発表する。2024年「ことりの台所」がアルファポリス第7回ライト文芸大賞の「奨励賞」に選出。2025年、同作を「ことりの古民家ごはん~小さな島のはじっこでお店をはじめました~」に改題し、出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おしゃべりメガネ

98
ふとインスタで見かけて手にとった作品でしたが、これがなんと大当たり。装丁的にはライトノベルを彷彿させるイメージですが、全然しっかりとしたステキな人間ドラマな作品でした。都会のとある弁当屋で働く「ことり」はワケありな家庭環境が原因で、人付き合いが得意ではないコトから、とある島に引っ越し、暮らし始めました。そこでバタバタと始まった古民家での食事処『ことりの台所』を舞台にステキな人間ドラマが展開されます。一緒にごはん屋を営むコトになった「隼人」が本当にナイスガイで、彼のキャラクターが本作をほっこりさせてます。2025/07/05

藤倉悠也

3
★★★面白かった。たくさんの人と出会って、少しずつ自分が変わっていく。前向きになれる。そんな話かな。2025/07/13

トリコロールケーキ

2
ほのぼのとしている中にも、どこか暗い部分があったり、とはいえ全体を通すと、やっぱり和やかで幸せな物語。 こんなところがあったらぜひ行ってみたい、そう思わせてくれる一冊でした♪2025/07/08

さくらんぼのケーキ

1
グルメ&再生物語。主人公と主人公の母親、二人を取り巻く周囲の人々を通して人が繋がる大切さや良さを教えてくれる、いい話だった2025/05/07

トラママ

1
面白かった。続けれそうな終わり方。2025/05/04

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