古代千島列島ルートについて考える―旧石器時代のホモ・サピエンスも通った北海道とカムチャッカ半島を結ぶルート

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古代千島列島ルートについて考える―旧石器時代のホモ・サピエンスも通った北海道とカムチャッカ半島を結ぶルート

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784434349102
  • NDC分類 211.9
  • Cコード C0025

内容説明

北知床岬の北東に広がる千島列島―オホーツク人やアイヌはなぜ、この列島を北上していったのか?郷土博物館の資料やアイヌの伝説をはじめ、2004年に筆者が訪れた際の記際、多数の文献などをもとに考察する。

目次

1 旧石器時代の千島列島
2 縄文時代以降の千島列島
3 オホーツク文化人、アイヌの千島列島
4 アイヌの伝説からの検証
5 筆者の山行記録から見えてくる千島列島
6 終わりに(結論)

著者等紹介

大谷和男[オオタニカズオ]
1960年、広島市に生まれる。主に関東地方に育ち、大学時代に北海道特に知床に魅せられ、社会人となり、関東地方から北海道の山を目指す登山を開始する。ライフワークは知床から千島列島、カムチャツカ半島。埼玉県深谷山岳会OB。仕事は化学会社(昭和電工)の技術者(2021年5月に退職)。2005年1月~2008年4月まで上海に赴任。上海滞在中に中国を知る。2021年以降、毎年5月~10月を北海道で暮らし、北海道の旧石器時代~アイヌの時代について調査している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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