内容説明
長年の社長生活から突然、たっぷりとした時間を与えられた。いきなり!ステーキ ペッパーランチの生みの親、一瀬邦夫氏は、人生のモラトリアムに何を想うのか。81歳、初エッセイ。
目次
都バスに初乗車
本日の計画
自分流でこれまた行こう
独創だった「いきなり!ステーキ」
カタカナ集を再び
朝顔
母の教え
毎日が日曜日?
高級メガネ
まだまだ若い!
「あと何分ぐらいですか?」
日本最高齢の直木賞作家
免許証を取る
ウィンストンの女性
人を欺かない
自分から動く
自由な時間は最高の贅沢
最初の勢いは何処へやら言い訳は自分の価値を下げる
愛車ベンツとの別れと始まり
私と車の歴史〔ほか〕
著者等紹介
一瀬邦夫[イチノセクニオ]
株式会社ペッパーフードサービス創業者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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