内容説明
中国料理にも四季(春夏秋冬)があり、広大な大地(東西南北)には我々がまだ知らない食材を使った料理が、たくさんあります。本書では私が45年以上学んできた専門知識と、自らの「食体験」を通して、その魅力を余すところなくご紹介します。
目次
第1章 日本と本場の中国料理
第2章 四大料理
第3章 中国料理の春夏秋冬
第4章 東西南北 求味の旅
第5章 中国料理の基礎知識
第6章 美味しいお店の見つけ方
第7章 中国料理のマナー
第8章 これまでとこれから
著者等紹介
瀧満里子[タキマリコ]
中国料理研究家。「香饗乃集い」代表。女子栄養短期大学食物栄養学科卒業後、栄養士として活躍。その後中国料理教室の講師を務める傍ら、戸板女子短期大学非常勤講師や調理師学校講師として、長年教壇に立つ。現在は日本中国料理協会サービス技能支部相談役や、全国の中国料理店・ホテルでの顧問やアドバイザーとして、技術指導や料理開発に携わる。「香饗乃集い」等で、国内外の食事会やツアーを45年以上企画している
遠山詳胡子[トオヤマショウコ]
「業界の常識は世間の非常識」という意識で、全国のホスピタリティ業界の企業や団体から研修や講演を求められ各階層を対象に指導する傍ら、東洋大学等で非常勤講師や外国人対象セミナー講師として教壇に立つ。東洋大学大学院国際地域研究科国際観光学専攻博士前期(修士)修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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