内容説明
知らないうちに会話力が急上昇する！とっておきのコツと秘策。コミュ力が高い人が必ず確認している３つのポイントとは？伝わらない時代のストレスゼロ会話術。
目次
第１章 「話がうまい」とはどういうことか（話がうまい人は「相手の時間」を奪わない；死までの「限りある時間」を意識する ほか）
第２章 なぜあなたの話は伝わらないのか（「伝わらない」のはどうして？；話が長くて伝わらない ほか）
第３章 話がうまい人が気をつけている３つのこと（「話がうまい人」の指差し確認；優先すべきは話の「結論」 ほか）
第４章 「うまく話す」ための鉄板スキル（「１５秒」でコンパクトに話す；最優先で伝えるのは話の「結論」 ほか）
第５章 人前でうまく話すためのヒント（緊張を取り除くには体を緩めることから；話す前に“ジャンプ”で緊張をほぐす ほか）
著者等紹介
齋藤孝［サイトウタカシ］
１９６０年静岡生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は教育学・身体論・コミュニケーション論。教職課程で中高教員の養成に従事。『身体感覚を取り戻す』（ＮＨＫ出版）で新潮学芸賞受賞。毎日出版文化賞特別賞を受賞した『声に出して読みたい日本語』（草思社）はシリーズ２６０万部のベストセラーとなった。テレビ番組への出演も多く、ＮＨＫＥテレ「にほんごであそぼ」総合指導にも携わっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mami
3
齋藤孝さんの本は、読みやすくてわかりやすい。2024/12/29
hinotake0117
2
多筆でありながらすべてわかりやすい言葉でまとめられているものの多い氏。この書も話のうまさを「準備」「タイミング」「リスク」の3つに集約。3つというマジックナンバーの大事にしながらわかりやすさを伝える。この書の実践で理解を得やすい環境作りを。2024/08/19
ハルヒロ
0
参考になることがたくさん2025/01/02
