内容説明
フーダニットミステリー小説。誰が殺ったのか?素人探偵が事件を追う。
著者等紹介
瞬那浩人[シュンナヒロト]
1960年、兵庫県生まれ。関西大学大学院修士課程を修了後、セイコーエプソン株式会社に入社。従来のキャッシュレジスターからPOSレジへ転換させたエポックメイキング製品を企画、開発。自身が発明者となる特許群を日米欧で多数出願し、登録。商品企画、開発設計から知財管理まで広範囲に従事する。初めて小説を書いたのは会社員時代の2013年、小説現代・長編新人賞に応募。その小説が一次選考を通過し、小説家を目指す。セイコーエプソンを退社後、2022「下弦の月に消えた女」(セルバ出版)で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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