内容説明
勝っている時こそ変わらなければならない。進化し続けるためのワンフレーズ。
目次
第1章 勝ち続ける力
第2章 考える力
第3章 失敗を活かす力
第4章 リスクを取る力
第5章 継続する力
第6章 情報を活かす力
第7章 歴史をつくる力
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mikeko
9
令和5年8月初版。出版後2ヶ月目に一読です。★厳しい将棋の世界で長年戦い続けてきた羽生善治氏の言葉には重みがあり、感動的でもあります。★「常識を疑え」「基本は、自分の力で一から考え、自分で結論を出す。」「楽観はしない。ましてや悲観もない。ひたすら平常心で。」「知識は単に得ればいいというものではなく、知識を積み重ねて理解していく中で、「知恵」に変えないといかすことはできない。」等、記憶に留めて時折思い返したい言葉が書かれていました。何かを手に入れるための挑戦は生涯続けていきたい。★次にまいりましょう。 2023/09/30
ライアン
4
羽生さんにはもっと名言があったはずなんだけどな~。内容が薄く感じました。この本で羽生さんに興味を持った人には、ぜひ元となった書籍を読んで欲しいです。2025/06/10
黒頭巾ちゃん
3
響く人▼目標は持たない。目標を超えると終わるから。目標に拘るから2025/07/09
アーロン
0
羽生さんの歴史的な成し遂げたことが本当に凄い~羽生さんの思想と経験に結構勉強になりました。いつかまた再読したい!2024/05/31
athnete10
0
勝ちたいと思いすぎず、でも負けたい気持ちを失わないように…一般的には負けず嫌いではなく勝ち依存症が上に行くものだと思っていたので驚き。負け方の美学に関してもスポーツにはない、投了の考え方をしれた。2023/09/22
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