目次
前史(近代日本と朝鮮・東アジア;現代日韓関係への移行過程)
第1部 米ソ冷戦体制下の日本と韓国(現代日本の確立(一九六〇年夏~六七年春)
「市民自治体」の萌芽(一九六七年春~七二年秋)
自民党内の派閥抗争(一九七二年秋~八〇年春)
冷戦激化から脱冷戦へ(一九八〇年春~八七年秋)
米ソ冷戦体制の解体(一九八七年秋~九一年末))
第2部 米ソ冷戦体制解体後の日本と韓国(「自社共存」体制の解体(一九九二年初~九五年末)
「日韓パートナー」関係の萌芽(一九九六年初~二〇〇〇年春)
自公連立政権の確立(二〇〇〇年春~〇六年秋)
自民党の世襲政権(二〇〇六年春~〇六年秋)
民主党中心の政権(二〇〇九年秋~一ニ年末)
安倍・改憲派政権の確立(二〇一二年末~一七年初)安倍・改憲派政権の崩壊(二〇一七年初~ニ一年秋))
著者等紹介
青柳純一[アオヤギジュンイチ]
1949年東京生まれ。東北大・大阪外大・大阪教育大で学び、高校・大学講師を経て、1990年より韓国の光州・釜山・全州の大学で14年間の教員生活。帰国後は、翻訳家として盧武鉉大統領と白楽晴教授の著作を翻訳し、紹介する。訳書は20冊程度(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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