内容説明
老化脳研究40年の著者がつづる健やかな老いへの想い。老化脳による老化脳のための至極のエッセイ。
目次
第1章 共に生きる
第2章 ひとすじの道
第3章 天の川
第4章 脳ありてこそ悩める
第5章 老いと寿のはざまで
第6章 脳からのアンチエイジング
著者等紹介
森望[モリノゾム]
福岡国際医療福祉大学教授。長崎大学名誉教授。1953年生まれ。東京大学薬学部卒。薬学博士。南カリフォルニア大学老年学研究所助教授、国立長寿医療研究センター部長、長崎大学医学部(第一解剖)教授、長崎大学附属図書館長、日本基礎老化学会理事、日本老年学会理事などを歴任。専門は脳科学、神経老年学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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