内容説明
ピンピンコロリ（ＰＰＫ）から認知症・百歳・介護（ｎｈｋ）の時代へと進み、富の象徴（不動産）はむしろ負担（負動産）となり、相続関係の法律や税法もどんどん変わっていきます。今日から早速、自分の老後をプランニングしましょう。
目次
序章 時代は変わった！
第１章 シルバー期の心得
第２章 シルバー期の法律
第３章 シルバー期の税務
第４章 遺産の分割
第５章 遺言書
第６章 相続税の計算と申告
第７章 相続や税務等の事例
第８章 近未来の予測等
第９章 参考資料
著者等紹介
大谷明［オオタニアキラ］
１９４６年４月兵庫県で生まれる。１９９８年８月税理士事務所を開業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Hisashi Tokunaga
1
一般庶民に関わる税法関連を理屈で基礎から抑えるのは時間の無駄？時々に生活に直結する税法は２・３年に一度はリニューアルが必要と思い読んだ。本書のような痒い所を丁寧に教示してくれるとありがたい。一方で筆者が税理士として感じる我国の相続税法の課題に言及するところに、日ごろの研鑽を感じる。読んで楽しめた。2023/04/12
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