リベラル新書<br> 「思秋期」の壁

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リベラル新書
「思秋期」の壁

  • 和田 秀樹【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • リベラル社(2022/11発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784434312243
  • NDC分類 493.18
  • Cコード C0295

内容説明

思秋期とは、成人期から老年期へ心身が移行する期間のこと。これだけ実践すれば見た目が10歳若返る!成人が老人になる間、思秋期の時期が人生にとって一番重要な時期です。

目次

スペシャル対談 林真理子×和田秀樹
第1章 思秋期の過ごし方で老後が決まる(40~60歳が本当の「思秋期」;性ホルモンの変化と脳の老化 ほか)
第2章 思秋期の乗り切り方 身体のアンチエイジング(ダイエット・美容)(老化予防は「形から入る」こと;「食べない式」のダイエットはタブー ほか)
第3章 思秋期の乗り切り方 前頭葉を若く保つ(脳・思考・メンタル)(身体も脳も使わないと衰える;前頭葉の機能が低下してきたサイン ほか)
第4章 実践編 思秋期には何を食べるのがいいか(「やせれば健康になる」は明らかに誤り;高齢者は肉を食べたほうがいい ほか)
第5章 実践編 思秋期を賢く乗り切る運動・生活習慣から最新医療まで(生活習慣でセロトニンを増やしてうつを防ごう;過度の有酸素運動はかえって害になる ほか)

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
精神科医。1960年大阪府生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、アメリカ・カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在はルネクリニック東京院院長。一橋大学経済学部、東京医科歯科大学非常勤講師(医療経済学)。川崎幸病院精神科顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あすなろ

83
成人が老人になる間の時期が人生にとって一番重要な時期であり、これを思春期に対応して思秋期と呼びたい。そんな和田先生の2016年刊のリメイク版著書。感情の老化がどうしても起こってしまうのでそれにどう対応するのか。その方策として感情始め、物理的療法迄、参考になるエッセンスや考え方、原因を記してある。流し読み的とはなってしまうのだが、考え方やこの後の身の処し方への考え、気の持ち様に有益だと思う。2023/07/09

けいこ

28
40歳から60歳までを思秋期といい、人生で1番重要な時期。どんな高齢者になるかの準備期間。他の和田先生の著書と同じく、好きな物を食べ、好きな事をするのが基本だが、本作は医学的な事がやや多め。セロトニンを浴びる、ホルモン補充療法も良し。腸の状態を良くする。良い食べ物、食べ方、運動。最先端医療。この時期のうつ病が危険。シロクロつけるのではなく「ちょうどいい加減」を。人は感情から老化する。性をタブー視すると老化が進む。などなど。できることから始めよう。巻頭の林真理子さんとの対談も良し。2022/12/27

ひと

11
老化への準備を性ホルモンの減少と前頭葉の機能低下の観点から論じるいつものスタイル。食事と運動、好奇心で抗おうとするのは納得感があるし、取り入れたい。ただ、アンチエイジングの観点から取り上げられる機会が多いように感じる、断食(間欠的断食)やHIIT(高強度インターバルトレーニング)、アルコールのネガティブな影響について触れられていないところに和田先生の主張や関心に寄せてしまっているようで残念。参考にはなるのですが、和田先生よりもシンクレア先生の方が若々しくて魅力的に感じてしまうんです…。2025/05/27

ばぶパパ

4
最初の林真理子さんとの対談が良かった。特に読書に価値があると言ってもらえたことに感謝。その後の中身も分かりやすく、実践しやすいと思います。2022/11/28

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