内容説明
暗黒の40代を突破~波瀾の人生を愉しむ弁護士の自伝。
目次
序章 妻の死!2021年6月16日、68歳で妻は旅立った
第1章 歩いてきた―私の出自と経歴(家族(血族)
少年時代―差別をしない社会を創るため、弁護士になりたい ほか)
第2章 私の人格形成―6つの「脱皮」を語る(脱皮 その1:人との出逢い;脱皮 その2:感動との出逢い ほか)
第3章 人生最終章―まだ、第三の人生真っ最中(私の第三の人生とは;自分の足で立つ(自給自足) ほか)
終章 「本」と「人」と「実践」(「本」について;「人」について ほか)
著者等紹介
金住則行[カナズミノリユキ]
1940年愛知県生。1962年中央大学卒。1967年弁護士登録(第一東京弁護士会)中学生の頃から差別のない社会を創るために弁護士を志望し、27歳で実現。30歳代は、司法制度改悪に反対する町医者的庶民弁護士としての活動を展開していたが、40歳で友人の連帯保証人として約7000万円の債務を負う暗黒の10年間を体験する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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