内容説明
現代医学から完全に見落とされてしまった病気―〓(お)血。「治らない」病気が「治せる」!〓(お)血治療の真実が今明らかに。
目次
〓(お)血を治療することだけで、「治ってしまった」病気たち
〓(お)血という病気
フリーラジカルと再還流障害
〓(お)血という病気は、なぜ自分では分かりづらいのか
〓(お)血の原因とわが国における頻度
〓(お)血発病の世界的地域差
〓(お)血に対する気候条件の影響
なかやすみ―私が漢方治療を専門とするようになったキッカケと、「漢方医学」に対する考え
なぜ現在の医療現場では、〓(お)血を診断も治療もできないのか
現代の日本で、〓(お)血の漢方治療が難しくなっている理由とは〔ほか〕
著者等紹介
岡田耕造[オカダコウゾウ]
昭和51年北里大学医学部卒業。北里大学脳神経外科入局。昭和58年医学博士。群馬県総合太田病院脳神経外科医長。北里大学医学部非常勤講師。昭和60年横浜市新戸塚病院脳神経外科部長。平成元年藤沢市湘南臨床漢方医学研究所附属沈丁堂医院院長。日本東洋医学会専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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