内容説明
しょぼくれない、ピークを上書き、好奇心を持ち続ける、威張らない、向上心を維持する、初心者、素人の自分を受け入れる…いつまでも若い人はここが違う。精神科医が教える、「発想と習慣」を変えるだけで老化がストップ!
目次
第1章 70歳からの老けない生き方―達成感が若さ維持の秘訣(思秋期の脳への刺激が老化予防になる;少しの努力があれば、後半の人生は劇的に変わる;死ぬまで「達成感」を求め続ける;気をつけたい思秋期の特徴と変化)
第2章 クヨクヨしない、イライラしない―心と体の老化を受け入れる(老化は感情からやってくる;コロナ自粛の老化への影響;活動し続けることが最高の老化予防薬;自分の頭で考え足を使って80代に備える)
第3章 備えあれば憂いなし、「やりたいこと」に挑戦―上手に老いるための心と体の整え方(もうイライラしない!感情を制することでセカンドライフは楽しくなる;備えあれば憂いなし。準備・対策をする;セカンドライフでは「やりたいこと」に挑戦)
第4章 「あんな風に年を重ねたい」と思われる人になる(「話を聞きたがられる人」になる;相手に元気を分け与えられる人になる;「いまの仕事」が充実した、快活で魅力的な人になる)
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
精神科医。1960年大阪府生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、アメリカ・カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は和田秀樹こころと体のクリニック院長。国際医療福祉大学教授。一橋大学経済学部、東京医科歯科大学非常勤講師(医療経済学)。川崎幸病院精神科顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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