70歳からの老けない生き方

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70歳からの老けない生き方

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  • サイズ 46判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434298837
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0095

内容説明

しょぼくれない、ピークを上書き、好奇心を持ち続ける、威張らない、向上心を維持する、初心者、素人の自分を受け入れる…いつまでも若い人はここが違う。精神科医が教える、「発想と習慣」を変えるだけで老化がストップ!

目次

第1章 70歳からの老けない生き方―達成感が若さ維持の秘訣(思秋期の脳への刺激が老化予防になる;少しの努力があれば、後半の人生は劇的に変わる;死ぬまで「達成感」を求め続ける;気をつけたい思秋期の特徴と変化)
第2章 クヨクヨしない、イライラしない―心と体の老化を受け入れる(老化は感情からやってくる;コロナ自粛の老化への影響;活動し続けることが最高の老化予防薬;自分の頭で考え足を使って80代に備える)
第3章 備えあれば憂いなし、「やりたいこと」に挑戦―上手に老いるための心と体の整え方(もうイライラしない!感情を制することでセカンドライフは楽しくなる;備えあれば憂いなし。準備・対策をする;セカンドライフでは「やりたいこと」に挑戦)
第4章 「あんな風に年を重ねたい」と思われる人になる(「話を聞きたがられる人」になる;相手に元気を分け与えられる人になる;「いまの仕事」が充実した、快活で魅力的な人になる)

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
精神科医。1960年大阪府生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、アメリカ・カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は和田秀樹こころと体のクリニック院長。国際医療福祉大学教授。一橋大学経済学部、東京医科歯科大学非常勤講師(医療経済学)。川崎幸病院精神科顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミライ

33
タイトル通り、70歳からの老けない様々な手法が紹介された一冊(著者は精神科医の和田秀樹さん)。テーマは「70代、80代の人たちが、肉体的・精神的老いを予防して、健康寿命を延ばし上機嫌で生きていくためにはどうすればよいか」。肉体面よりも精神面の方が多めであり、かなり多くの習慣が解説されているので、誰しもが実践できる内容があるはず。人生100年時代、生涯好きなことを勉強し続ける、好きな仕事をし続けることが長生きの秘訣かなと思った。本は70代以上対象だが、将来健康で長生きしたいと思っている人にもオススメの一冊。2022/06/16

よんよん

28
まぁ、70歳まではもう少しあるので、今から気をつけておこうかと。なるほどなるほど。参考になりました。これからの健康や生活をいくら不安に思っても、それが取り除けるわけではないので、暢気が1番、なのかな。その点結構大丈夫。筋トレと脳トレを頑張ります。2024/12/06

パフちゃん@かのん変更

23
自分は「素人」「初心者」と思えること。「わからない」「教えて」と素直に言う。セロトニンが減ると、「うつ病」のリスクになる。バランスの良い食生活を。毎日日光に当たるとよい。筋肉が大事。きちんと歩けて、きちんと食べられる。運動する。頭や体を使い続ける。日光を浴びて、軽い運動でセロトニンが出る!運動、食事、睡眠が大切。肉を食べると元気が出る。きつめのスクワットをする。頭をよく使う。怒らない。脳に刺激「できる、面白い、楽しい」。人は元気のいい人の周りに集まる。とにかく動くこと。脳を動かす。仕事をするのがいい。2024/12/09

kaz

3
いかにもこの著者らしい主張をまとめたもの。全部を鵜呑みにする気にはならないが、納得できることも多い。体と心の整え方には気をつけたい。図書館の内容紹介は『死ぬまで「人生のピークを上書きする」ためには-。好奇心を持ち続ける、威張らない、しょぼくれない…。70代、80代の人たちが肉体的・精神的老いを予防し、健康寿命=寿命の質を伸ばし、上機嫌に生きていく方法を伝える』。 2023/05/13

みっちゃん

2
70歳からの老けない生き方のノウハウが書かれている。昔に比べ、現在の平均寿命は延び、元気な人が多いと思われるが、個人差も大きい。それは、体と心の整え方の差である。65歳からは、助走期間、①向上心、好奇心を育てる ②新しい情報の感度を磨く ③自分をいつも素人、初心者と思うことが大事であるとか。せいぜい、精進して呆けないでいられるようにしたいと思った。2024/01/13

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