内容説明
個人の自由を最大限に尊重したい―そう考える人をリバタリアンと呼ぶ。価値観や倫理観は多様であり、それぞれ異なった判断基準があってよい。暮らしや健康、文化や社会などを題材に、自由を尊重することの意味を問いかけたエッセイ。
目次
人生・生活・倫理(軽やかに生きる;常識・道徳・倫理 ほか)
健康・医療(身体に良いこと;安楽死 ほか)
趣味・教育・文化(趣味の意義;ノーベル賞と教育制度 ほか)
政治・経済・社会(福祉制度;ベーシックインカム ほか)
著者等紹介
藤原敬[フジワラタカシ]
1977年、岡山大学医学部卒業。脳神経外科を専攻し、香川医科大学講師、呉共済病院診療科長を経て、2003年に藤原脳神経外科クリニックを開設する。1984年から2年間、アメリカ合衆国マサチューセッツ州立大学脳神経外科に研究留学。呉市音楽家協会会長、広島ペンクラブ会員、日本棋院呉支部副支部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- プリティ・リトル・デビル