Harvard Business Review Press<br> IoTの衝撃―競合が変わる、ビジネスモデルが変わる

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IoTの衝撃―競合が変わる、ビジネスモデルが変わる

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478100882
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C0034

出版社内容情報



DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部[ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビューヘ]

内容説明

IoT新産業革命の実相や競争戦略の変化を詳述。M.E.ポーターや村井純ら世界の碩学の論文集。『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』で売り切れの人気特集「IoTの衝撃」にポーターの続編論文を加えた決定版。

目次

第1章 IoTという新たな産業革命(インターネットの発展はいったんの完結を迎えた;IoTを実現するために乗り越えるべき二つの課題 ほか)
第2章 IoT時代の競争戦略(「モノ」の本質が変化し始めている;ITを起点とする競争の第三波 ほか)
第3章 IoT時代の製造業(新製品の性能;メーカーの変容 ほか)
第4章 GEが目指すインダストリアル・インターネット(デジタルがあらゆる場面で活用される時代の到来;価値の創出と回収を再考する ほか)
第5章 インタビュー・データは誰のものか(データの収集をどこまで許すか;個人データの扱いを当人の管理下に置く ほか)

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

645TJC

9
サービスとは社会の要求で生まれるもの。 第一次変化=バリューチェーン上の活動の自動化→生産性向上→ 第二次変化=ネットの抵コスト化→VCの統合→ 第三次変化=製品のサービス化。 製品をサービス化する事により商品が入り口と出口が同じ売り切りでなくなり、顧客を囲い込み、継続的に収益を上げる事が可能。そのためにインタ〜ネット経由で顧客情報を継続的に収集し最適化を継続する事で製品のサービス化が実現する。 上記では顧客の獲得単価CPAから生涯価値LTVがキーになる。 2017/02/26

Salsaru

6
インプットのために。2017/01/28

人工知能

2
IoTの勉強用に購入。IoTの記事に加えてポーター教授の論文も掲載されているので価値が高い。IoTによってポーターのファイブ・フォースにどういう影響を与えるかを考察している。製造業について言えば、IoTによって販売店やアンケートを介さずに直接ユーザーから情報をとれるので、マーケティングにも活かせるし、テスラのように遠隔でソフトをアップグレードするなど付加価値も提供することができる。物流や製造ラインの最適化や、製品を超え統合システムとしてソリューションを提供することもできる。最後のデータバンクも興味深い。2017/11/20

Minyole

2
IOT関連情報の氾濫する今となっては個々の記述に目新しさはないですが、経営戦略の視点で色々な側面から体系的に語られているので、全貌を把握することができます。2017/10/24

たいそ

2
「製品の売り切りからサービスとしての提供へ舵を切る」ことが必要。原価がこんだけで何台売ったらどれだけ儲かる、という考え方を変えないといけないわけやね。しかし、どんなデータを集め、そこから何を抽出し、それをどう利益に結び付けるかは自分達で解を見つけなけらばならない。簡単ではなさそう。何もしないと競合が始めるだろうし、思いついたとしても、高い参入障壁でもない限り模倣されるだろう。「理由はインターネットにあるのではなく、モノの本質が変化している。」IoTの「I」ばかりに気を取られていてはダメというのがわかった。2016/12/03

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