内容説明
とっくに知っていたつもりでも、尋ねられると「ウッ」となっちゃうあんなこと、こんなこと!調べちゃいました!
目次
1 信仰の中心でふと立ち止まって
2 聖書についてここが知りたい
3 教会の四季と典礼・祭儀
4 信仰生活の道すがらちょっと知りたいこと
5 旅する教会の姿をもっと知りたい
6 信仰生活のなかで出会うシンボル
著者等紹介
難波洋子[ナンバヨウコ]
1938年生まれ。終戦の1945年は疎開先で小学1年生。4年生で聖心女子学院に転校。以来13年間、大学卒業まで通う。20歳の時、洗礼を受ける。23歳で結婚し、男児3人の子育てをしつつ、自宅で家庭教師を行う。夫は60歳で受洗。洗足教会には1972年から現在に至る50年間所属。その間、聖書勉強会を主宰する旧知の神父に20年以上師事した後、上智大学の夜間講座を受け、教員資格を得る。教会でカテキスタとして認められ、受洗指導を10人ほど行った。また、日本赤十字病院で子どもの患者の勉強指導を25年程続けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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