内容説明
重電メーカーに長年勤め、系列会社社長だった著者による現場改善のコンサルティング。仕事で大きな成果を上げるためには何が必要なのか。現場ですぐに実践できる、その理論や法則をお伝えします。
目次
第1章 過信は禁物―人は簡単にミスをする ミスを憎んで人を憎まず
第2章 集中力を味方に
第3章 人を育てるこつ―どんな業務でも人づくりが基本
第4章 働き方改革にモチベーション(やる気)アップは欠かせない
第5章 日常管理の先取りが無事故・無災害を実現する
第6章 品質不具合ゼロへの挑戦
第7章 仕組みとチェックシートに頼り過ぎは危険!
第8章 難題の解決に役立つ思考法と発想法
第9章 本書で紹介した心理学・脳科学・品質管理用語および思考法と発想法
著者等紹介
早川利文[ハヤカワトシフミ]
1951年9月山梨県生まれ。1974年4月三菱電機株式会社に入社。原子力機器の開発設計をスタートに様々な業務(品証・生産管理・営業など)に携わる。2009年4月三菱電機株式会社電力産業システム事業本部役員理事電力技術部長。2010年4月三菱電機プラントエンジニアリング株式会社代表取締役社長。2014年4月三菱電機プラントエンジニアリング株式会社相談役。2016年7月TO21(トニー)代表。現場改善のコンサルタント業務、講演をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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