目次
第1章 神の摂らいは限りなく(ふるさとの空と水と人びとと;社会人としてのヤス;神の招きに応えて)
第2章 神を愛する者にとって万事益あらざるものはない(教育活動;福祉活動―神のみ旨を行うことは、私の心の喜び;国境を超える愛の奉仕)
第3章 聖霊の息吹を受けて(聖霊の息吹を受けて;愛する神のみ許へ―神の家に行こうと言われて、私は喜びにはずんだ;シスター江角 故郷へ帰る)
著者等紹介
妙摩光代[タエマミツヨ]
純心聖母会会員。神奈川県出身。1953年クリスマスに川崎のカトリック貝塚教会にて受洗。1957年シスター江角と出会う。1972年終生誓願宣立。東京、長崎、鹿児島の各純心女子学園にて、高校・短大・大学で教職に従事する。少女期に第二次世界大戦を体験し、世界平和の大切さを知り、キリストの愛による教育の実現を目指す。國學院大學大学院文学研究科博士課程修了。国語学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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