内容説明
就活での迷いの本質を、「とりあえず」の仮説思考で明らかにし、解決する!「やりたいこと」がわからない。だから「志望動機」も書けない。そんな思考停止から脱却したい就活生にうってつけのマインドセット。それが「とりあえず」の仮説思考。
目次
第1章 「とりあえず」就職することの意味
第2章 「自分らしい」は心地よいが…
第3章 「自分らしさ」を知ってもらうために
第4章 とりあえず「やりたいこと」を仮説にしてみる
第5章 志望動機をどうつくり出すか
第6章 成長のポテンシャルを伝える
第7章 面接で自分をわかってもらうには
第8章 「仮説」と「検証」は生涯つづく
著者等紹介
しまだやすひろ[シマダヤスヒロ]
嶋田恭博。福岡県生れ。電気通信大学物理工学科卒業(1982年)。京都大学より博士(工学)の学位を取得(2003年)。大手電機メーカーにて開発部門の責任者を歴任。この間、技術系の新卒採用ならびに中途採用の面談員も兼務する。同社の幹部社員育成研修を手がけたのち教育コンサルタントとして独立。企業の社員研修、大学研究者の科研費申請コンサルティングを請け負うほか、複数の大学でキャリアアドバイザーも務める。2020年より摂南大学理工学部、2021年より京都橘大学にて非常勤講師を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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