内容説明
医師と患者様との橋渡しを願って―。医療の現場で長年働いてきて著者が感じたのは、医師や患者様お互い、病気や治療に関しての認識にギャップが生まれていることでした。このギャップを縮小するためにまとめたのが本書の内容です。
目次
第1章 なにをいまさら、されど食中毒
第2章 なにをいまさら、されどアレルギー
第3章 呼吸のチョコット知識
第4章 核酸のチョコット知識
第5章 脳内神経伝達物質のチョコット知識
第6章 免疫のチョコット知識
第7章 ウイルス感染症のチョコット知識
著者等紹介
大和田清吉[オオワダセイキチ]
1970年東京薬科大学卒業。東京薬科大学社会医療研究所教授。薬剤師。臨床検査技師。明治製菓勤務。愛和病院(春日部市)薬局長。花野井薬局(有限会社オオワダ)経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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