内容説明
38年間の中学校国語科教師生活のエキスを、定年退職後、煮詰めてみました。本文コピー(複写)OK。アレンジしたり、反面教師にしても構いません。
目次
第1章 学級担任の仕事は、数年後、担任の名前を忘れさせること―釈迦に説法シリーズ(学級開きの学活シナリオ;家庭訪問スキル ほか)
第2章 中学3年の担任の仕事は『スペシャル』!(はじめに;進路実現に向けてのスケジュール ほか)
第3章 「進路、そんなコト考えたことな~い(笑)」という生徒へ
第4章 教師は他の何よりも「授業」で勝負!(授業は短期・中期・長期も計画的に;1時間の授業で生徒の獲得目標を明らかにする ほか)
第5章 付録『芹沢マリリンの座右の銘集』
著者等紹介
芹沢マリリン[セリザワマリリン]
1958年四国で生まれる。京都の公立中学校で38年と4ヶ月国語科の教師として勤務。2019年3月定年退職し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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