内容説明
勇者召喚に巻き込まれ、異世界にやって来た僕、タクミ。得意の錬金術を使って生産活動に専念したいんだけど、いつも騒動に巻き込まれてしまう。僕達は、空に浮かぶ神秘の孤島―「天空島」に来ていた。有翼人族の故郷であるその島に彼らを帰してあげられて喜んだのも束の間、ヤバい問題が判明する。なんと天空島は落下寸前らしい!?さっそく錬金術を駆使して島を浮かそうとしてみたんだけど、これ無理なんじゃないかな…そうこうしているうちに別のトラブルが発生し、僕は伝説の霊薬「ソーマ」を作成すべく、超レア素材採取をするハメに!?気が休まる暇がないけど、困ってる人達のためにも頑張るぞ!異世界で錬金術スキルを手にした青年が天地を駆け抜け人助け!最強(?)錬金術師の、ほのぼの異世界大冒険、第7弾!
著者等紹介
小狐丸[コギツネマル]
2017年8月より、ウェブ上で「いずれ最強の錬金術師?」の連載を開始。読者の圧倒的支持を受け、アルファポリス「第10回ファンタジー小説大賞」で読者賞を受賞。2018年2月、改稿を経て出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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爺
7
ここから初読。前巻から引き続き、他の方も書かれているがアカネが嫌な感じ。2023/12/03
Abercrombie
4
天空島の復興、霊薬ソーマの製作、初期からのヒロイン3人との結婚式の準備。ちょい役のはずだった、有翼人の少女ベールクトの存在がずいぶん大きくなってきている。その代わり、アカネが口うるさい小姑キャラに成り下がってきていて鼻につく。2021/10/09
フジ
3
△どうしてもアカネが苦手。後から合流し、助けてもらった立場なのに、タクミに対してどうしてあんなに偉そうに物を言うのだろうか。それが気になってあまり楽しめなかった。2022/08/13
にっし〜
0
★★★⭐︎⭐︎2021/07/11
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- 和書
- 天井に星の輝く