師・寅次郎と主君・慶親―幕末を疾走した男と維新を果たした名君

鶴田 慎一【著】

日本橋出版（2019/08発売）

• サイズ A5判／ページ数 291p／高さ 22cm
• 商品コード 9784434261855
• NDC分類 289.1
• Cコード C1021

目次

第１章　稀代の名君・毛利慶親
第２章　第二章　天才・吉田寅次郎（松陰）
第３章　寅次郎、刮目の旅
第４章　アメリカの外交力と幕府の及び腰
第５章　密航失敗と奇跡の存命
第６章　獄中教授こそ教育の真髄
第７章　人財育成、奇跡の塾
第８章　松陰、大獄に散る
第９章　長州藩、維新への道

著者等紹介

鶴田慎一［ツルタシンイチ］
株式会社ビジネススキル研究所代表取締役。１９５７年、福岡県生まれ。大学卒業後、金融機関勤務、コンサルティング会社の教育研修事業部長兼コンサルタントを経て、現在、株式会社ビジネススキル研究所代表取締役。経営戦略・商品開発・営業指導・製造現場指導など、マーケティング全般に亘るゼネラル・コンサルティングを展開している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[mystella01031]

知人の薦めで読んでみました。 経営コンサルタントの方が書いているせいか、現代文で分かりやすくこれまで歴史の授業で苦手だったことも、時系列で詳細に書かれているので、改めて理解することができました。 本の中に書かれている出来事を現代の出来事に当てはめて考えてみると、いろいろ学べるものがあります。