アルファポリスＣＯＭＩＣＳ 月が導く異世界道中 〈６〉

木野コトラ/あずみ圭

アルファポリス（2019/06発売）

• サイズ B6判／ページ数 195p／高さ 19cm
• 商品コード 9784434259906
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こも 旧柏バカ一代]

アクエリアスコンビに攻撃されながらも撃退して、尾行してた冒険者たちを亜空に送り、住民達に適当に相手をさせる。その間に主人公達は森鬼達と面談するが相手が話を聞く気が全く無く、殺しに来てたが、、その殺す為の樹刑の術者にアンデットのリッチが取り憑いており、それが正体を表して場が混乱するが、主人公がアッサリと撃退。更に従者2人が森鬼達を傘下に入れようとするが主人公が頑なに拒否。そして、撃退したリッチは3番目の従者になる。その後、放置していた冒険者達が騒動を起こす。主人公のヒューマン嫌いが此処で決まる。

2020/05/10

[こも 旧柏バカ一代]

3人目の従者が出てきた。 そう言えば、森鬼の師匠に取り憑いてたんだっけ？ すっかり忘れてるw アクア、エリスコンビは良いね。

2019/07/13

[コリエル]

闇堕ち展開。まあこの辺も定番の話か。レンブラントの悪事が露見したらぶっころかしら。

2025/02/14

[カシュマル]

よかれと思っての行いも、己の狭い了見でしかその行いを理解できないものはいる。　◇しんでしまうと「かなしい」

2022/09/06

[die_Stimme]

主人公が圧倒的な力を持つがゆえに、その力によって悲劇が起きてしまう。いわゆる闇堕ちというやつかな。ずっとギリギリで耐えていたタガが外れた。

2020/11/26