内容説明
足と靴のプロたちが、豊富な知識と卓越した技術で、あなたにぴったりの「靴選び」をお手伝いします。
目次
第１章 今どき、あえて「お店で買うメリット」は？（ロボット接客やネット通販で「買えない」もの；シューフィッターって何？ ほか）
第２章 売り場づくりは面白い！―いいお店の見分け方（入りたくなる店って、どんな店だろう；仕入れと商品構成はどう決める？ ほか）
第３章 靴をもっと知ろう！―いい靴を選ぶために（欧米人の靴の履き方・日本人の靴の履き方；日本人は自分の足を知らない ほか）
第４章 これからの「靴」の売り方・買い方（９歳の孫を見ていて思うこと；シニアになってわかったこと ほか）
著者等紹介
久保田美智子［クボタミチコ］
１９６５年西武百貨店入社。７３年池袋店で婦人靴売り場に配属されると、その卓越した接客力が評価されセールエキスパート及びマネージメント職に就く。１９８５年には女性初のシューフィッター（ＦＨＡ認定）に。さらに、上級資格であるバチェラー・オブ・シューフィッティング、フス・フレーガー（ドイツのフットケア資格）を取得。百貨店初のフットケアルームもオープンさせる。２００３年退社後は「販売員が楽しい売り場こそお客様も心地良い」の信念の下、靴売り場の販売員教育や講演を中心に活動（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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キンセンカ
1
いつだったか見た映画で、主演女優が『自分の足にピッタリ合う靴を見つけられたら、幸せの大部分は手にしたも同然』と言うような意味のセリフを言っていた。2018/10/31
