モチベーションの強化書―部下のやる気が自動的に上がる

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モチベーションの強化書―部下のやる気が自動的に上がる

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  • サイズ B6判/ページ数 201p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434249587
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C0030

内容説明

部下のやる気を引き出すのが上司の仕事。二流は、「開始やる気」に頼る。一流は、「継続やる気」を与える。二流は、「会議」を増やす。一流は、「会話」を増やす。二流は、「したい目標」を持たせる。一流は、「捨てる覚悟」を持たせる。

目次

二流は、やる気を出させる。一流は、やる気が出なくてもまわる仕組みをつくる。
1 上司は、やる気が続く仕組みをつくる。(二流は、「開始やる気」に頼る。一流は、「継続やる気」を与える。;二流は、部下に「しがみつかせる」。一流は、部下に「しがみつかせない」。 ほか)
2 上司は、仕事を通して、生き方を教える。(二流は、勉強させてから、体験させる。一流は、体験させて、足りないことに気づかせる。;二流は、「熱く」させる。一流は、「淡々と」させる。 ほか)
3 上司は、会話を深めて、学びを共有する。(二流は、とにかくやらせる。一流は、工程表をつくる。;二流は、部下にラクをさせる。一流は、むずかしい問題をさせる。 ほか)
4 上司は、改善策を実行してやる気に導く。(二流は、ミスを隠してやる。一流は、ミスを共有して、再発防止策を共有する。;二流は、「大きなミス」の再発防止策を立てる。一流は、「小さなミス」の再発防止策を立てる。 ほか)
二流は、やる気のある部下を探す。一流は、どんな部下でもやる気にさせる。

著者等紹介

中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。84年博報堂入社。CMプランナーとして、テレビ、ラジオCMの企画、演出をする。91年独立し、(株)中谷彰宏事務所を設立。ビジネス書から、恋愛エッセイ、小説まで多岐にわたるジャンルで、数多くのベストセラー、ロングセラーを送り出す。「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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13
モチベーションの高め方を一流と二流の違いから説明してくれる。モチベーションには①開始やる気②継続やる気の2種類があるとわかった。そして、外的な報酬などよりも自己成長などの自分の内側からの感情の方が大切だということを学んだ。本来やる気は行動してから出てくるもの。やる気が出るようにまず行動するような仕組みを作っておくことが一流らしい。やり始めが苦にならないように物をあらかじめ準備しておくなどが良いですね。2019/02/07

ココアにんにく

3
「本は、読んだ人の試行錯誤を最短のコースにすることができる」嗚呼!分かります。お店のカウンターの中に入って手伝った時名誉と思ったことあります。二流には凄いと思える人からブラックなマニピュレーターまでいた。一流は一見凡庸に見える事があっても考えているレベルが違う。大切な芯の部分をしっかり理解している(私にはまだ理解が及ばない)。色んな一流サウイフモノニ ワタシハナリタイ2021/02/22

淺野 昌規

3
知性は、学ぼうという気持ちです。 知識があることではありません。 学んで成長しようとするのが知性です。 (201ページ)2018/07/22

しんえい

1
具体的な手立てが書かれているわけではないので、読んでて「薄いな」と思った。一流と二流の違いを端的な表現でまとめてはいるが、どれもどっかで聞いたことある感じのものばかり。なんとなく心に留め置くくらいでいいかな。2021/09/11

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