八千代の昔話―四十三話

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八千代の昔話―四十三話

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  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434238925
  • NDC分類 388.135
  • Cコード C0095

内容説明

平安時代に都落ちしてきた高津姫のお話、戦国時代に八千代にあった吉橋城・米本城でのお話、今も続く下総三山の七年祭りのお話…など。「昔話は地域の教育力のひとつ」千葉県八千代市とその周辺に伝わる庶民の歴史。現代日本文芸作家大賞受賞。

目次

序・佃堅輔
むりどがこわい(阿蘇)
ある日の利兵衛(下市場)
道陸神様の足(阿蘇)
仲の悪かった嫁としゅうとめ(阿蘇)
おばあさんの本心(下市場)
水神様の力(八千代台西)
カラスビシャ(八千代台西)
酒屋の白ねずみ(阿蘇)
人をのろわば穴二つ(八千代台西)〔ほか〕

著者等紹介

小林千代美[コバヤシチヨミ]
香川県生まれ。香川大学教育学部卒業(日本史専攻)。千葉県八千代市立村上北小学校長を務め、平成9年3月に退職。八千代市社会教育指導員として、八千代市文化伝承館に勤務。平成14年3月に退職。心の教育、昔の遊び・わらべ歌・八千代の城物語・里の伝説等の普及につとめ、八千代市の昔話の語り部となる。八千代市教育功労賞・八千代市制50周年記念特別賞’17現代日本文芸作家大賞、第3回美の視点・評論家推薦作家大賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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