内容説明
『貝がらと海の音』『せきれい』(いずれもP+D BOOKSに収録)、『ピアノの音』という、子どもが独立し、実家を出ていってしまったあとの、夫婦ふたりの日常を描いた連作の続巻。「同じようなことばかり書き続けて飽きないかといわれるかも知れないが、飽きない。夫婦の晩年を書きたいという気持ちは、湧き出る泉のようだ」と著者自身が「あとがき」で触れているように、庭に咲く花やご近所さんとの交流、家族旅行、孫の近況など、平凡な日常のなかのちょっとした変化を、さりげない、やさしい文章で記録していく。読む人が幸せな気分になれ、繰り返しページをめくりたくなる秀作。
著者等紹介
庄野潤三[ショウノジュンゾウ]
1921(大正10)年2月9日‐2009(平成21)年9月21日、享年88。大阪府出身。1955年『プールサイド小景』で第32回芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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