内容説明
家族で幸せになりたいなら、お母さんのための家を建てよう。家族優先で動いているお母さんは日々忙しいです。そんな家族を支えるお母さんを応援したいと思い、お母さんの為の家づくりについてお話しています。家は無理かも、と諦めている人こそ読んでください！
目次
第１章 日本のお母さんが大変だ！（さまざまなことがお母さんを苦しめている；それって子どもの責任？いったい誰が悪いのか；工務店の社長だから言いたい 家族の安全圏、“家”が脅かされている）
第２章 私がお母さんに優しい工務店の社長になった理由（父の蒸発、そこから極貧生活が始まった；史上最低のサラリーマンが社長になるまで；シングルマザー、日本のお母さんをサポートしたい；紆余曲折を経て、私がたどり着いた住まい）
第３章 家族を幸せに導く、安くていい家とは（お母さんの負担を軽減する家づくり；子どものためと言い訳しない、収入に見合った賢い家づくり；工務店の社長だから言いたい 家族が安心して暮らせる家）
第４章 満足のいく家を建てるなら地元の工務店で（ブランド、高い家が良いとは限らない；地元のことは、地元の人にしかわからない；工務店の家がお手頃価格になる理由；どうやって見極める？満足いく家を建ててくれる工務店）
第５章 長野県・松本ならではの家づくり（地域の特性をいかして、子どもの教育を考える；地域性を重視した家づくり；信州の良さを伝えたい）
著者等紹介
平秀信［ヒラヒデノブ］
株式会社エルハウス代表取締役。一級建築士、一級建築施工管理技士、宅地建物取引主任者。ローコスト住宅研究会主宰、ＮＰＯ法人住宅法律相談室理事長、「安くていい家をつくる会」会長。１９５９年長崎県生まれ。２０００年住宅会社・株式会社エルハウスをおこす（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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