菅江真澄とみちのく

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434229046
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

内容説明

菅江真澄が旅した頃は、世界の潮流が変わりつつある時代にあって、幕府のなかでも蝦夷対策に意見が分かれ混沌としていた。しかし、時の流れはひたひたと明治へと加速しつつあった時代である。

目次

第1章 みちのくの旅(三年待て;旅の南下)
第2章 はしわのわかばの旅(一関とその周辺;奥州とその周辺 ほか)
第3章 雪の胆沢辺(一関とその周辺;仙台とその周辺)
第4章 かすむこまがた(徳岡の里とその周辺;平泉の郷とその周辺 ほか)
第5章 菅江真澄研究―白神山地・西目屋の旅から(雪の母呂太奇;都介路廼遠地 ほか)

著者等紹介

石黒克彦[イシグロカツヒコ]
北海道今金町字花石生。北海道立今金高等学校卒。厚生省病院管理研究所(病院管理学)専攻科修了。日本福祉大学福祉経営学部(医療福祉マネジメント学科)卒。放送大学大学院(文化科学研究科)。放送大学大学院(人文学プログラム専攻課程)修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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