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内容説明
突然、不思議な本に導かれて異世界にやって来た蓮。ひょんなことから、この世界で初めての本屋を開くことになった彼女は、現在、お客様を増やすべく精力的に営業活動中！しかし、召喚された理由や前世の謎はとけないまま…。そんなある日、彼女は図書館で自分の前世にまつわる本を読むことに。次々に発覚する事実に、愕然とする蓮。その上、このままでは恩人であるルーエン・ディーの命が危ないと言われて―！？本を愛する書店員の、異世界お仕事ファンタジー完結！文庫だけの書き下ろし番外編も収録！
著者等紹介
安芸とわこ［アキトワコ］
安芸のＰＮで、Ｗｅｂにて小説を公開。「神は祟る」にてアルファポリス第３回ファンタジー小説大賞受賞。「愛してると言いなさい」で出版デビューに至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すがやん
20
一巻で読むのをやめていたが、完結してたので最後まで読んでみた。ほのぼのお仕事ファンタジーって感じだったが、３巻は物語が大きく動いてハッピーエンドに。カエルとか宇宙を渡る船とか、世界観は面白いのに、物足りない。初代国王はどうなったとか、色々書ききれてないような…2018/03/05
ミミネコ
4
ハッピーエンドですね。あっという間に読めてしまったのですが何か物足りなさを感じるんですよ・・・何故だろう？？？2017/02/15
niz001
4
急展開で大団円。今巻はあんまり本屋も関係ない。初代黒の王はどこ行ったんやろ？2016/11/14
ゆうら
3
想像した通りにハッピーエンド。いくら鈍くてもそこまでくればね。そこそこ面白かったかな。2017/12/08
ゆかり
2
★★★☆☆2018/06/11
