内容説明
三部作・待望の第二編!
目次
1 こころの前に(こころを包む世界;人間の性癖;言葉というこころの道具)
2 心思のしくみ(こころとは;心思のでき方;心思の壊れ方・斉え方)
3 さまざまな心思のゆらぎ(愛とか憎しみとか;臭いとか匂いとか;信じるとか考えるとか)
著者等紹介
かたやまけん[カタヤマケン]
片山賢。1956年、福岡県生れ。職を転々としながら紆余曲折。心思を患った友人や実兄の死を契機に23歳で上京。姿勢整均専門学校(現東都リハビリ学園)本科入学~卒業。呉竹鍼灸専門学校(現・東京医療専門学校)本科入学~卒業。同時期、画家・絵本作家の田島征三宅に居候。望月一憲師(東京大学哲学科卒業~日本仏教研究所所長)に師事。この間に東西医学や東西哲学の原点が自然の律動にあることを確信。その後、整形外科・内科に十年間ほど勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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