目次
第1章 一流は、相手が関心のある話で心を開かせる。(「今日は、ぶちまけておきます」と言うことで、許される。;「どこ行くん、何しに行くん」と相手に関心を持つことが会話の基本だ。 ほか)
第2章 一流は、聞き手の表情から読み取る。(聞き手が黙った時、まくしたてない。;長所ばかり話しても、説得力は出ない。 ほか)
第3章 一流は、価値観が違う相手も説得できる。(価値観が同じ会話ばかりしていると、価値観が違う対話ができなくなる。;話が合わないのではない。相手の価値観がわからないのだ。 ほか)
第4章 一流は、最初と最後に集中するから巻き込める。(会話とは、集中力だ。;「私はやりたくなかった」より「共犯者です」で、好感度が上がる。 ほか)
第5章 一流は、感性こそロジックで伝える。(話し方が上手な人は、遺伝ではなく、勉強したからだ。;うまい人の話を文字起こしすると、話し方のコツがわかる。 ほか)
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂に入社し、8年間のCMプランナーを経て、91年、独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。人生論、ビジネスから恋愛エッセイ、小説まで、多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。中谷塾を主宰し、全国で講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。