内容説明
癌末期の母を看取った看護師の介護支援専門員が今、介護の在り方について語る!これまでにない、新しい介護の形とは?
目次
最期の時
私の母
癌の発覚
初めての大手術
ICU
手術を終えて
再発
肺転移
抗癌剤治療
意識消失
心房細動
サイバーナイフ
神戸
在宅介護
最期の入院
華桔梗
著者等紹介
竹宮一恵[タケミヤカズエ]
1972年愛媛県生まれ。正看護師として総合病院の病棟勤務を経験。結婚出産の為一旦現場を離れるが、介護保険誕生と共に介護支援専門員を目指し、平成16年介護支援専門員免許を取得。同年居宅介護支援事業所にて勤務。現在も愛媛県にて介護支援専門員として従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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