内容説明
不思議な本に導かれて異世界に来てしまった蓮。ひょんなことからそこで本屋を始めることになった。宣伝活動にフェアにと精力的に営業していたある日、彼女の前世に関係する大事件が起きて…！？異世界トリップした書店員のお仕事ファンタジー、堂々完結！
著者等紹介
安芸とわこ［アキトワコ］
元・書店員。安芸のＰＮで、Ｗｅｂにて小説を公開。「神は崇る」にてアルファポリス第３回ファンタジー小説大賞受賞。「愛していると言いなさい」で出版デビューに至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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絳楸蘭
18
ルーエン・ディーは、やっぱりわかっていての行動だったのね(笑) 白騎士がここまで国やディーに関わるものだとは思わなかった。それをまるっと受け止めて動くレンは相変わらず格好いいなぁ。もともとそんなに甘々してないからどうなるのかと思ったけど、彼の方が上手だったな…(苦笑)2015/06/04
mame_maki
7
★★★・・・謎も恋も突然に始まり一気に解決した感じ。2017/09/08
浮草
4
協力して難問解決。めでたし。恋もすすんで良かった。2017/02/26
ゆこ
3
完結。実は…な展開が目白押し。レンがこの星にやってきた時の状況も、白騎士さんのお話も、白騎士と黒の王…王家についても。決死の覚悟を決めていたルーエン・ディーがレンの説得に応じるのがやけにあっさり感じましたが、ハッピーエンドでよかったです。しかしそんな簡単に地球と行き来していいなら、最初からたまに帰宅してみてもよかったような。2017/03/08
まんま
3
ん、急展開だ。あれよあれよと、たたまれてしまった感じかな。本屋さんと白騎士、黒の王と、もうちょっと掘り下げてほしかったかも。2016/08/19
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